お口まわりの問題解決と機能回復で健康づくりをサポート
Oral surgery

親知らずの抜歯などの外科処置や、顎関節症の治療を行います。

お口や顎に関するさまざまな疾患に対応しています

お口や顎、舌などに気になるお悩み・疑問がある方はまずはご相談ください。

親知らずの抜歯や重度歯周病の治療、外傷の処置、のう胞の除去など口腔内小手術を行います。また、口の中の粘膜疾患や顎関節症など幅広い症状に対応しています。より安全に診療がおこなえるよう歯科用CTをはじめとする医療機器の充実を図っております。お口まわりのお悩みや疑問、治療にたいして不安なことがある方はまずはご相談ください。

主な口腔外科治療

親知らずの抜歯は、今痛みや腫れがあったり、虫歯や歯周病リスクがある、噛み合わせが悪い場合など将来トラブルのもとになりそうだと判断する場合は必要になります。親知らずの抜歯する際は、CTなどで生え方や口内環境などを総合的に判断することが重要です。

歯根嚢胞は、歯の根を通じて細菌が繁殖し顎の骨に膿が溜まっている状態です。根管治療で治らない場合は、小手術が必要になります。

顎関節症の代表的な症状は、痛み・口が開かない・あごを動かすと音がするの3つがあります。治療方法は原因や症状の重さによってさまざまですが、多くの場合は2~3ヶ月で症状が緩和されます。

スポーツマウスガードを装着することで、口腔粘膜や歯の破折、脱臼および修復物の保護、顎関節や顎骨の保護、バランスよく食いしばることによる首の固定や脳震盪の予防など、スポーツ中の様々なリスクから身体を守ることができます。

より安全に治療を行える環境づくり

カールツァイス社の手術顕微鏡 EXTARO 300を口腔外科や虫歯治療などに使用すると、治療部位の細部まで明瞭に見ることができます。そのため、より正確な診断と治療が可能になります。また、鮮明な画像を記録できるため、患者様にお口の状態や治療過程をわかりやすく説明することができます。

口腔内スキャナー TRIOS 5はインプラント治療やセラミック治療の型取りを迅速かつ正確に行うことができる、衛生面も考慮されたスキャナーです。従来の印象材とトレーによる型取りと異なり、スキャナーを使うことで不快感を軽減しながら短時間でデータを取得できます。